醸造発酵製造の様子
健康(美)肌成分が分解生成されます


製造所

熟成棚
ニンヒドリン反応実験
ニンヒドリン反応は、ニンヒドリン溶液を用いて石けん中のアミノ酸の検出を調べるものです。
実験では、ニンヒドリン溶液を沸騰させ、石けん溶液を入れ過熱。30分後発色しました。
発色した事により、アミノ酸及びペプチドが含まれているということになります。
実験では、ニンヒドリン溶液を沸騰させ、石けん溶液を入れ過熱。30分後発色しました。
発色した事により、アミノ酸及びペプチドが含まれているということになります。
活きた糀菌の観察
製造後6ヶ月の絹糀シャンプーを、顕微鏡と寒天培養し、観察しました。
糀菌の菌糸と芽胞が確認でき、絹糀シャンプーの中で糀菌が生きていることが観察できました。
糀菌の菌糸と芽胞が確認でき、絹糀シャンプーの中で糀菌が生きていることが観察できました。
石けんカスの検査
髪のきしみ、ベタつきの原因となる石けんカスについて調べました。
クエン酸溶液を入れ、かくはんすることにより、シャンプー後に不快な石けんカスが出るかどうか、クエン酸が石けんのミセルを壊すことにより、どのくらい石けんカスの量が出るのかがわかります。
絹糀シャンプーは、石けんカスが出やすい植物オイルの使用が少ないため、髪に絡みつく不快な石けんカスが出ないことが確認できます。
クエン酸溶液を入れ、かくはんすることにより、シャンプー後に不快な石けんカスが出るかどうか、クエン酸が石けんのミセルを壊すことにより、どのくらい石けんカスの量が出るのかがわかります。
絹糀シャンプーは、石けんカスが出やすい植物オイルの使用が少ないため、髪に絡みつく不快な石けんカスが出ないことが確認できます。