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肌自らが健康(美肌)になるために
活(生)きた糀がおてつだい

Q&A


豆糀せっけん・絹糀シャンプー Q&A

Q. なぜ天然成分(石油系成分不使用)だけを使って出来るのか?
A. 天然成分だけで、市販の石けんと同様の作用があるからです。
豆糀せっけんの弱アルカリ環境(PH9~10)で、ほとんどの細菌は失活します。
酸化防止作用はコウジ酸の抗酸化作用、植物オイルのビタミンEの抗酸化作用が働きます。
洗浄力は、天然の植物オイルとせっけんの界面活性剤が効果を発揮します(石油系の合成界面活性剤ではありません)
保湿成分(グリセリン)は、低温で脂肪酸を分離しない製造方法により、植物オイルが持つグリセリンが壊れないためです。



Q. 糀菌・酵素が活性する理由は?
A. 糀菌が失活しない低温で製造しているからです。
糀菌は、石鹸の環境下でも活性する稀な菌です。



Q. 豆糀せっけん(弱アルカリ)と肌との安全性は?
A. 豆糀せっけんは汚れと反応し、速やかに中性になりアルカリは残りません。
また、肌には「アルカリ中和能」があり、本来の弱酸性に戻す力があります。



Q. シャンプー後の髪のきしみは出ますか?
A. きしみの原因のひとつである石けんカスが出にくくなっています(使用植物オイルと製造方法によります)
又、石油系成分で髪をコーティングしないため、キューティクルなど髪の組織が壊れず、暫くすると洗髪中のきしみも軽減されます。



Q. 一般の石鹸・石鹸シャンプーと違いは?
A. 肌(髪)が乾燥しやすいパルミチン酸などを多く含むオイルを使わず、肌(髪)に負担が少なく洗浄力も高いオレイン酸が主体の植物オイルを使用しています。
低温製造などのため保湿力が失われず肌(髪)の乾燥を防ぎ、糀菌と酵素の分解力による健康肌(美肌)成分も含まれています。
「”汚れを落す”から”成分を残す”」へのポリシーでつくられています。



Q. 一般製品に類似品はありますか?
A. ・豆糀せっけんと同様な製造方法と機能を持つ石鹸はありません。
・絹糀シャンプーと同様な機能を持つシャンプーはありません。




Q. 糀菌の肌健康への研究は?
A. 現在、いくつかの大学等で研究され、糀菌を使ったものが一部商品化もされています。




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